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ゲームの進め方 
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ゲームをスタートすると、これから説明するような流れでゲームを進めていきます。
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ゲームスタート時点で親になっている人を起家(ちーちゃ)といいます。
また、親を東家(とんちゃ)、親の下家(右側の人)を南家(なんちゃ)、
親の対面(向かいの人)を西家(しゃーちゃ)、
親の上家(左側の人)を北家(ぺいちゃ)といいます。
この東家・南家・西家・北家の関係は大事ですので覚えておきましょう。 |
< 図4−1 > |
麻雀は、東場(とんば)と呼ばれる場(ば)から始まります。
サッカーでいう「前半」みたいなものです。
東場が終わると、次は南場(なんば)になります。
この南場になる(起家に再び親が回ってくる)ことを南入(なんにゅう)といい、
サッカーでいうと「後半」突入ということになりますね。
この東場・南場を合わせて半荘(はんちゃん)と呼び、麻雀のゲーム数の単位になります。
東場・南場それぞれ1局〜4局まで、合計8ゲーム行いますが、
親が連続してあがること(連荘(れんちゃん)といいます。)があるので、
実際は1半荘が8ゲーム以上になることが多いです。
東場の1局目のゲームを東1局(とん1きょく)といいます。
同じく2局目以降を、東2局(とん2きょく)、東3局(とん3きょく)、東4局(とん4きょく)、
南入して南場の1局目を南1局(なん1きょく)…といいます。
局が進むと親(東家)は南家だった人(反時計回りに1つ)に移動します。
同じく他の子(南家・西家・北家)も反時計回りに1つづつ移動してくので、
西家だった人は南家、北家だった人は西家、東家(親)だった人は北家になります。
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東1局 A席が親(東家)だとします。
すると、B席が南家、C席が西家、D席が北家になります。
局が進んで東2局になると、B席が親(東家)になり、
C席が南家、D席が西家、A席が北家になります。
という具合に、局が進行する度に反時計回りに移動します。
また、東1局と南1局の親と子の配置は同じになります。 |
< 図4−2 > |
同じく東2局と南2局、東3局と南3局、東4局と南4局が同じ配置になります。 |
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