[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。
SAMURAI FACTORY
[PR]
キャッシング
更新履歴
『初心者向け麻雀講座』へようこそ!このサイトは『これから麻雀を始めたい人・麻雀を覚えたい人』のためのサイトです。
トップページ
>>>
親の決め方
親の決め方
『
場決め
』が終わったら、次は『親決め』です。
場決めで東を引いた人を、仮親(かりおや)又は仮東(かりとん)といいます。
仮親は2個のサイコロを振り、出た目の人が親になります。
また、それ以外の人は子となります。
では、サイコロの出た目について説明します。
2個のサイコロを振るのだから、当然出る目は2~12になります。
< 図2-1 >
上の< 図2-1 >をご覧下さい。
例えば、A席に座っている人が仮親だとしましょう。 2が出た場合はB席の人、
3が出た場合はC席の人、4が出た場合はD席の人、5が出た場合はA席の人、
6が出た場合はB席の人、7が出た場合はC席の人、8が出た場合はD席の人…(以下繰り返し)。
といった具合に、出た目分反時計回り数えていきます。
サイコロの出目 早見表
2・6・10
3・7・11
4・8・12
5・9
B席の人
C席の人
D席の人
A席の人
サイコロの出た目の覚え方として、次のような覚え方があるので参考にして下さい。
右2(うに)、右6(うろく)、右10(うじゅう)
対3(といさん)、対7(といしち)、対11(といじゅういち)
左4(さし)、左8(さっぱ)、左12(さじゅうに)
自5(じご)、自9(じく)
また、
あなたが座った席の左側の人を上家(かみちゃ)、右側の人を下家(しもちゃ)、
向かい側の人を対面(といめん)といいます。
合わせて覚えておきましょう。
(C) 初心者向け麻雀講座, 2007. All rights reserved
[PR]
タクシー