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トップページ >>> 牌山の積み方
牌山の積み方
ゲームスタートの前に、全ての麻雀牌を裏返しにしてよく混ぜます。
この麻雀牌を混ぜる行為を洗牌(しーぱい)といいます。
洗牌が終わると、1人あたり17個の麻雀牌を2段に積み重ねなければなりません。
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上山(うわやま) |
下山(したやま) |
↑こんな感じで積みます。(横から見た図)モチロン全て裏返し!
この17個×2段に積み重ねた麻雀牌を牌山(ぱいやま)、または山(やま)といいます。
この牌山を積む動作も、慣れてくると10〜15秒ほどで積めるようになります。
では、牌山を素早く正確に積むコツを< 図3−1 >を使って説明します。
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左手で4個の麻雀牌(黄)、右手に5個の麻雀牌(緑)を集めます。これで9個なので残り8個。
今度は左手で4個(赤)、右手で4個(青)集めます。これで最初の9個と8個で17個ですね。 |
┐
A
┘ |
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< 図3−1 > (説明しやすいように色分けしています。) |
Aを2回繰り返すと下の< 図3−2 >のようになります。
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< 図3−2 > |
次に、後で集めた方の17個の麻雀牌(< 図3−2 >でいえば上の17個の麻雀牌)を、10cmほど前に押し出します。
そして、最初に集めた手前の方の17個の麻雀牌を、押し出した17個の麻雀牌の上に崩さないように乗せます。
これで牌山の完成です。
※ 普通は両手を使って一度で乗せるのですが、できない人は半分づつ乗せましょう。
『牌山の数え方』
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牌山の上下2段に重なっている2個の麻雀牌を1セットとし、1トンと数えます。
左の図が1トンになります。 |
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